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たき火にあたるのはヤクシマザルです。
享受篝火的是屋久島猿猴。
伊勢湾台風の時に出た倒木などで職員がたき火を始め、子ザルがあたりだしたのがきっかけです。
在伊勢灣颱風時,由於倒下的樹木,工作人員開始了篝火,而小猴子也開始接近它。
本来、サルは炎に対して警戒をするものですが、64年続いていることからすっかり慣れてしまっているようです。
本來,猴子對火焰有警戒心,但由於這個傳統已經持續了64年,它們似乎已經完全習慣了。
そして、サルのお待ちかねは、たき火の中から出てきた「焼きいも」です。
而猴子們最期待的是,從篝火中取出的「烤地瓜」。
熱くて落としたり、水につけて冷まして頬張ったり、微笑ましい光景が見られます。
它們有時會因為太熱而掉落地瓜,或者將地瓜浸入水中冷卻後再享用,這個有趣的景象。
「たき火にあたるサル」は冬至に当たる22日に始まり、来年1月28日までの土・日・祝日などに公開されます。
「享受篝火的猴子」從冬至當天的22日開始,持續到明年1月28日,每週的週六、週日和節假日對外開放。
他にも、施設内ではワオキツネザルが電気ストーブで暖をとる姿を間近で見ることができます。
此外,在設施內,還可以近距離看到環尾狐猴使用電暖爐取暖的情景。